罠 2 

他にも気を付けなければ、と思う事例をいくつか挙げてみます。
被害者の方に実際に聞いた話や、ブログで読んだ物です。


                                           加害者達に付き纏われる方は多いと思うのですが、
写真や動画で証拠撮りをしている方は注意が必要です。
                
ある男性は、女子高生に付き纏われた時に、
何か嫌な予感がして撮影をしませんでした。
案の定、少し離れたところで、見張りの男が車からこちらを見ていて、
撮影をしたなら、盗撮騒動を起こされたと思う、とのこと。



また、ある男性は、深夜に近くのコンビニに行った帰りに、
帰り道の先の方で、小火が出ていて、
他に人気がないことから、このままでは放火犯にされると思い、
自分から消防署に連絡をして、状況説明したそうです。



領収証などの「証拠」も大事です。
ある方は、イベントに参加した時に、一人で参加したそうですが、
他は全員グループだったそうです。

で、突然、会計の人が、「参加費が一人分足りない」と言い出して、
たまたま領収証を持っていたそうで、難を逃れましたが、
自分以外の参加者と、運営側の人は、グル(工作員)だったらしいです。



電車一両全部工作員、喫茶店で自分以外全員工作員・・・などという
普通では考えられない日常を過ごしていますので、
何が起こるか、何をされるか、本当に注意を必要とします。