通信の異常 2 (メール)

電話に続き、メールについても同様に、異常が発生します。


やはり、相手と自分の間に、何か「中継点」のような物が
あると考えられます。
以下のようなことがありました。


知人からメールで、ある催し物の誘いを受けたのですが、
3日前に出されたメールが、
当日のその時間ギリギリに来て、行けませんでした。


メールを止め置いていたということになります。
そのまま来ない、という場合もあります。



あと知人から、ちょっとした事の依頼をメールで受けたことが
あったようでした。
「ようでした」というのは来ていないからです。


で、OKと、私からの返信があったそうです。


私の全く知らないところで返事を出している訳で、
もう少しで喧嘩になるところでした。



また、首相官邸など各方面に、
集ストの解決をお願いするメールを何回か送りましたが、
送信前の確認画面では、
必ず自分の打っていない文字などが紛れ込んでいました。
遠隔から出来るのでしょうか?
ツイッターでもありました。



電話やメールでの、この嫌がらせには、
なるべく直接会って話すしかないかもしれません。


あるいは、普通の人相手には、
「時々、電話や携帯の調子が悪いことがある」
被害者相手には、
「嫌がらせが起きている」


と、前もって伝えておくといいのかなと思います。






通信の異常 1 (電話)

この被害に遭うと、電話の連絡が滞ることが多々あります。
実際にあった被害をいくつか挙げてみます。



子供が、予備校にWEBから問い合わせをして、
返事がないので、電話をしてみると、
「昨日、電話でお子さんと話しました。」と言われました。


家の電話は全く鳴らなかったので、
恐らく、相手と自分の間に「中継地点」のような物が有り、
そこで、成りすましが受け答えをしたのだと思います。


これって、怖いことだと思いませんか?
自分が知らないところで、自分を名乗って受け答えをしているなんて。



私の携帯電話も、今までに何回か、日本語を話す外人が出たそうです。
で、知人が「この番号はあなたのじゃないでしょ、どういうことなの?」
と、聞いてくれたのですが、
「さあ?」という感じでしれっとしていたそうです。
この時も、私の携帯は鳴りませんでした。



昔から、色々な人に、
「お電話したのですが、留守でした。」
「お電話したのですが、ずっと話中でした。」

と言われることが結構ありました。


実際、留守でも、話し中でもなく、家の電話は鳴っていないので、
「電話をした。」
というのは、社交辞令なのだろう、と思って受け流して来ました。


みんな本当は掛けてきていたのだと思うと、
心が揺れる思いがします。