自宅生放送


「自宅生放送」と言って、ピンとくる方はいるでしょうか?


この被害に遭うと、全員ではないようですが、
家の中の様子が、テレビ側に映るのです。
私達がテレビを見るように、出演者も私たちを見ているということです。


それを知った時には、とても驚きました。
が、それまでにも、生放送で、キャスターやタレントと
目が合っているような気がする時もあり、やっぱり、とも思いました。


自分の経験上、家の中で話していることも瞬時に、テレビ側に
伝わっていると思いました。


あるコメンテーターの態度を非難したところ、こちらをチラッと見ながら、
即座に態度を改めました。


生放送を極力避けるようになりましたが、
それでも、ニュースなどは見ることがあります。


正面だと、視線がうるさいので、
角度的に斜めの位置に居たりすると、
それに合わせて、カメラの向きを変えたりするので、
悪意を感じます。


ワイプと呼ばれる小窓を覆ったりすると、
別の位置に変えて、映してきます。


川崎正典さんのHPによると、
番組のスポンサーは、集ストに対して賛成派と反対派があり、
加害側が出資をしているときは、悪意に満ちた演出になるようです。


私も実感するのは、
加害スポンサーであろう時は、
出演者がイヤホンを付け、指示を受けてでしょうが、
睨み付けてきたり、仄めかしを言ったり、
「死」だの「葬式」だのと話題にしたりします。


被害者側のスポンサーの時は、
出演者がにこやかで、温和な感じがします。





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